営業活動では、資料をお渡しした後に質問をいただくことがあります。
その内容は企業によってさまざまです。
「どのような企業が対象ですか?」
「研究会では何をするのですか?」
「現場ではどのような支援になるのですか?」
「まずはセミナーから参加できますか?」
どの質問も
正解・不正解ではありません。
しかし最近感じるのは、最初に出てくる質問には、
その企業が今、何を大切に考えているかが現れている
のではないか、ということです。
制度や仕組みに関心が向いている企業。
同じ説明を聞いても、最初の質問は
企業ごとに異なります。
だから私たちは、質問に答えるだけでなく、
「なぜ、その質問が最初に出てきたのであろう」
という視点でも観測を続けていきたいと
考えています。
企業が発する質問は、単なる確認事項ではなく、
その企業が今向き合っている課題や
関心を映す一つの手がかりなのかもしれない。
これからも、一つひとつの質問を
大切な観測データとして積み重ねながら、
地域企業への理解を深めていきたいと
思います。
「*本レポートは、営業活動を通じた
現場観測に基づく仮説であり、
今後も継続して観測・比較・検証を
進めてまいります。」